2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
動脈硬化症 動脈の内腔が狭くなる,変質して弾力性が失われ,動脈硬化がおこり,血液が流れにくくなる病気。 【原因】 危険因子には,高血圧,高脂血症,糖尿病,喫煙,ストレス,運動不足,体質などがある。 【症状】 動脈硬化が進行し,血流がストップすると,その動脈…
静脈瘤 静脈に血液がたまり,こぶのように膨れ上がる病気。下肢動脈瘤や食道静脈瘤が代表的なもの。 【原因】 静脈の弾力や強度が低下し、静脈の合流点などで血管が膨らみ広がることにより起こると考えられる。妊娠中に見られることが多いのも特徴。 【症状】…
バージャー病(ビュルガー病 , 閉塞性血栓性血管炎 ) 四肢の動脈,静脈に炎症がおこり,血栓ができて,血管の内腔をふさいでしまう病気。20~40歳代の喫煙男性に多くみられる。 【原因】 原因は不明だが,外的な力による血管の障害,タバコによる血管内皮の…
鉄欠乏性貧血 赤血球内のヘモグロビンの量が正常よりも減る状態になること。 【原因】 月経や妊娠・出産に伴う出血,食品中の鉄分の不足,胃腸での鉄分吸収不足などによりおこるものが多く,その他に胃腸のがんや子宮筋腫などによりおこるものもある。 【症状】…
腎性貧血 【原因】 腎臓から分泌される、赤血球の産生を促進させ、成熟させる働きのあるエリスロポエチンというホルモンが、腎機能低下により、分泌されなくなるため。 【症状】 疲れやすい、息切れ、動悸、めまい、頭痛、顔色が悪いなど。 【治療・対策】 …
深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群 , ロングフライト症候群) 【原因】 飛行機を始め長時間乗り物に乗っている時に起こる肺血栓症(深部静脈血栓症)。特に飛行機は気圧が低く血栓ができやすいと言われる。体を動かすスペースの少ないエコノミークラス…
高プロラクチン血症 【原因】 脳下垂体から放出されるプロラクチンと呼ばれる刺激ホルモンが異常に産生されるため。一般的に、脳下垂体に腫瘍がある場合、流産後や人工妊娠中絶後、に発症するケースが多いが、直接的な原因がわからない場合もおおい。 【症状…
下肢静脈瘤 下肢の皮膚に近い静脈(表在静脈)に血液がたまる病気。静脈瘤の中でも最も良く見られる病気である。 【原因】 静脈の弾力や強度が低下することで血管が膨らみ広がってしまう。下肢の静脈には静脈血の逆流を防ぐ為の静脈弁がついているが、これが…
静脈 【部位・構造】 静脈は末梢から血液を集め心臓に向かって走る脈のことで、心臓から出たか動脈が毛細血管となって前身を巡ったあとに心臓に戻る血管のことである。静脈は動脈に比べると、壁が薄く、筋は未発達である。 静脈は浅静脈と深静脈に分かれ、前…
骨髄性白血病 【原因】 細胞が生成される骨髄でがん細胞と白血球が増加し、他の血液細胞が減少するため 【症状】 肝臓、脾臓の腫れ、貧血。 【治療・対策】 イマチ二ブによって、血液異常を改善させ、染色体異常を消失させる。それでも効果がない場合は、イ…
急性リンパ性白血病 【原因】 急性リンパ性白血病とは、リンパ球が悪性化することにより骨髄や血液で異常が生じる病気で、急激に発症する。リンパ球が悪性化する原因は未だ解明されていない。おもに、小児に多い白血病である。 【症状】 息切れや動悸といっ…
ATL(成人T細胞白血病 , 成人t細胞性白血病) 【原因】 これはヒトT細胞ウィルスI型というTHTLV-Iによって感染し、T細胞が腫瘍化した白血病のことである。 【症状】 皮疹、全身リンパ節腫脹、肝・脾臓の腫大 【治療・対策】 主に化学療法、最…
高血圧(高血圧症) 動脈に異常に高い圧がかかる状態。 【原因】 体質,加齢,塩分の取りすぎ,肥満,ストレス,性格などの誘因が考えられている。 【症状】 特有な症状はないが,血圧が急に上がると,頭痛,肩こり,耳鳴りなどの症状が感じられることがある。高血圧…
血圧 心臓から送り出される血液から動脈にかかる内側からの圧力。心臓が拡張して血液をためているときの血圧を拡張期血圧,最低血圧(最低血圧)といい,心臓に血液がいっぱいになって血液を送り出す前に収縮したときの血圧を収縮期血圧,最高血圧(最大血圧)とい…
BMI 最も一般的な肥満判定の基準が BMI という身長と体重から割り出される指数である。 BMI = 体重(Kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m) という計算式で求められる値である。判定は以下のようになる。 BMI 18.5未満 痩せ、低体重 BMI 18.5~25 正常範囲、普通体重 BMI…
皮下脂肪 皮膚近くに存在する脂肪組織で体温の維持やエネルギー貯蔵の役目を果たしている。女性の場合、出産や育児に備えて下半身の太腿や臀部に皮下脂肪が付きやすくなる。内臓脂肪に比べて生活習慣病のリスク要因にはなりにくい。 肥満 動物は「飢え」から…
内臓脂肪型 脂肪組織はエネルギーの貯蔵庫としての役目が知られているが、近年では、生体の様々な機能を制御する生理活性物質(サイトカイン)を産み出す器官であることが分かってきた。そして、特に内臓脂肪の蓄積が過剰な状態では、サイトカインなどの物質…
肥満症 体脂肪が過剰となる肥満の中でもBMI が 25 以上かつ 糖尿病や高血圧、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群、月経異常などの健康障害を持つもの または、腹部 CT 検査で内臓脂肪型肥満と判定されたもの について肥満症と診断される。 ダイエットカロリー計算…
二次性肥満(症候性肥満) 何らかの病気や薬物の影響を受けて肥満になってしまうことがあり、これを二次性肥満という。肥満者全体の約5%に見られ、高インスリン血症や副腎皮質ホルモンの分泌過剰などのホルモンの分泌異常や、脳の異常、薬剤の副作用によるも…
中性脂肪 脂肪には、体温の維持、臓器の保護、生理活性物質の分泌などのさまざまな役割があるが、最大の役割は飢餓から身を守るためのエネルギー貯蔵機能である。人が吸収したエネルギーのうち余った分は脂肪として蓄えられ、食べ物が不足した場合の生命維持…
上半身肥満(リンゴ型肥満) 主にお腹に脂肪が集中して蓄積する肥満のタイプである。中年以降の男性に多く見られ、統計的に上半身肥満の方が生活習慣病のリスクを高めると報告されている。特に 内臓脂肪型肥満 は要注意である。 体脂肪率 体脂肪率は全体重に…
サノレックス(マジンドール) 食欲抑制薬として市販されているマジンドールは、放出されたノルアドレナリンの再取り込みを抑制することによって、食欲を抑える。 消化吸収阻害剤 腸内で摂取した脂肪の吸収を抑える薬剤としてオーリスタットが存在する。低脂…
隠れ肥満 体重だけでみると肥満とは判定されない(BMI)ものの、体脂肪率が高い状態。過激なダイエットによるリバウンドを繰り返していると筋肉や骨といった除脂肪組織が減少し、体脂肪が増えやすくなると言われている。痩せ志向の強い若い女性に多く見られ…
善玉コレステロール(HDLコレステロール ) 高比重リポ蛋白( HDL )として血中に存在するコレステロール。善玉コレステロールとも言われることがある。主に体内の組織からコレステロールを受け取り、肝臓に運ぶ時の形体である。 ウエイトサイクリング リバ…
善玉コレステロール(HDLコレステロール ) 高比重リポ蛋白( HDL )として血中に存在するコレステロール。善玉コレステロールとも言われることがある。主に体内の組織からコレステロールを受け取り、肝臓に運ぶ時の形体である。 ウエイトサイクリング リバ…
脂肪 脂肪には、体温の維持、臓器の保護、生理活性物質の分泌などのさまざまな役割があるが、最大の役割は飢餓から身を守るためのエネルギー貯蔵機能である。人が吸収したエネルギーのうち余った分は脂肪として蓄えられ、食べ物が不足した場合の生命維持の為…
下半身肥満(洋ナシ形肥満) 半身、特にお尻や太腿周辺に脂肪が多く付いているタイプ。下半身肥満は女性に多い。ある程度の脂肪は女性にとって必要なものであり、健康上問題は少ない。 抗肥満薬 食事療法や運動による肥満の解消が困難な場合には抗肥満薬が使…
VLCD(半飢餓療法) オプティファーストのような VLCD専用の粉末を水に溶いて飲む。一日の摂取エネルギーは500キロカロリー以下というかなり少ない量であるが、必要な栄養素があまり不足しないように計算されている。 VLCD は決して安易に出来るものでは…
副腎皮質ホルモン剤 皮膚につける薬品のうち、炎症止めとして効果があるものを副腎皮質ホルモン剤という。副腎皮質ホルモンにはヒドロコルチゾン、デキサメサゾン、プレドニゾロンなど多種多様な薬品がある。 慢性甲状腺炎(橋本病) 【原因】 自己免疫異常…
バセドウ病 【原因】 自己免疫異常によって甲状腺機能が亢進する病気。甲状腺刺激ホルモンと自己抗体が結合することで甲状腺を刺激し過剰のホルモンが分泌されてしまうことで起こる。 遺伝的な素因に加えて、過労、ストレス、出産、外傷などが関係していると…